EU、イギリス離脱回避の改革案で合意

 欧州連合(EU)は19日の首脳会議で、EU加盟国からの移民への福祉サービス制限などイギリスの要求を大幅に受け入れた首脳宣言を採択しました。

 イギリスではEU離脱を求める国民の声が強くなり、残留か離脱かを問う国民投票を実施することになっています。そのため、EU首脳はイギリスをEUに残留させることを目的とした改革案に全会一致で合意したものです。これを受けてイギリスのキャメロン首相は「イギリスに特別な地位が与えられた」として、国民投票で残留を呼びかける事を強調しています。

 改革案では、イギリスがEU内からの移民に対する社会保障を一部制限できるようにしています。その他、「統合深化をイギリスに適用しないこと」、「EUの決定権限を弱め、各国議会に事実上の法案拒否権を認める」、「ユーロ圏とイギリスなど非ユーロ圏が相互に干渉しないことを明確化」しています。

 これらの改革案は国民投票でEU残留が決定した時に発効され、離脱の場合は再利用されないよう破棄されると言う事です。

小学館が謝罪文掲載

 小学館は22日、同社の公式サイトで、NEWSポストセブンの記事についての謝罪文を掲載しました。

 謝罪文は「松本人志氏が中居正広氏に助言したとする記事について」と題し、「女性セブン2月4日号にて掲載いたしました松本人志氏のコメントに関しましては、関係者へ取材して書いたものですが、ご本人に確認せぬまま掲載しましたことをお詫びいたします」としています。

 ダウンタウンの松本がSMAPの中居に謝罪するよう意見した、と言う記事ですね。松本本人は自信のツイッターで「解散したくないなら謝れって中居君にオレが助言したってニュース。。。100%ウソ!久々に訴えるか!」と怒りを表し、松本の所属事務所も同誌編集部に抗議していました。

 松本人志の周囲に取材したけど、本人には取材せずに記事にした。何故かと言えば、そう言う記事の方が面白いからでしょう。わざわざ本人に取材して、否定されたら折角の面白いネタが使えなくなるかもしれない。芸能マスコミなんて、この程度でしょう。

日本マクドナルド株の売却を検討

 アメリカのマクドナルドが、約50%を握る日本マクドナルドホールディングス株の最大約33%分を売却を検討し、大手商社や複数の投資ファンドに打診したそうです。

 日本マクドナルドは2014年、チキンナゲット等を輸入していた中国の上海福喜食品が使用期限切れの鶏肉を混入し、さらに素手で肉を扱ったり、床に落ちた肉を機械に入れて、そのまま製造して出荷していたことが判明。その後も製品に異物が混入する事例が続出して客離れが進み、売り上げは低迷し続けて回復の兆しが見えません。

 既存店売上高は今年7月まで18か月連続で前年割れで、2015年12月期連結決算の税引き後利益は380億円の赤字となる見通しで、税引き後赤字は2期連続となります。

 いっこうに回復に兆しが見えない日本マクドナルドに、ついにアメリカ本社も匙を投げたようです。日本マクドナルド不採算店舗を閉鎖、収益の改善を急いでいますが、閉店した場所に他のハンバーガーチェーンが出店するなど、低下したブランド力の回復は簡単ではありません。