減塩メニュー商品化

 今月から秋田県内のスーパーなどで、地元の高校生が考案した塩分控えめのスープやサラダなど5品が販売されています。同県で行われた「高校生 おいしく減塩&野菜もとれるサイドメニューレシピコンクール」で、上位入賞した作品を商品化した物です。

 「いぶりがっこ」など、塩気の強い食事を好む県民性の秋田県、脳血管の疾患による死亡率は15年連続で全国ワースト3の不名誉な記録を更新中です。そこで、県は脳卒中などにつながる高血圧の県民の数を減らそうと、1人当たりの食塩摂取量を1日1グラム減らす「あきた減塩意識革命」を進めており、同コンクールは今年1月、高血圧などの生活習慣病を減らす取り組みの一環として、県が主催したものです。

 コンクールでは176作品の応募があった中から、スーパーやコンビニの協力を得て、5作品が商品に選ばれました。商品化されたメニューは「麦入りHOTスープ」、「とまとのうまみたっぷり豚しゃぶサラダ」、「にんじん豆乳プリン」、「キャロットスカートをはいたイモンブラン」、「黒豆とプチトマトのゼリー」の5品。

 秋田を勿論の事、東北は元々塩気の強い食事を好む傾向が強い土地柄です。脳血管の疾患による死亡率の全国ワースト3も青森、岩手、秋田の東北勢が独占。この企画で土地柄を何処まで変える事が出来るでしょうか。

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