キューバ選手、カナダで逃亡か

 サッカーの2014年ワールドカップ・ブラジル大会、北中米カリブ海の3次予選に参加中のキューバ代表選手のうち数選手が所在不明になっていることが判りました。

 キューバ代表チームのゴンサレス監督によると、試合のためカナダに入国した際は15人でしたが、12日のカナダ戦には11人しかいかなったという事です。その内1人は病気になったとしています。試合は交代選手が1人もおらず、0―3で敗れました。

 これは実に良くある話で、これまで野球の代表選手も何人も亡命してメジャー・リーグでプレーしています。なにしろキューバは社会主義革命以降、アメリカの経済制裁もあって経済は壊滅状態。国民は貧しい暮らしを強いられています。しかし、身体能力の高いキューバ人は様々な競技で世界的に大活躍。特に野球では、メジャーリーガー養成所と言われるほど、多くのメジャーリーガーを輩出してきました。

 そこで、高い報酬や自由な暮らしを求めて祖国を捨て、亡命の道を選ぶ選手が後を絶ちません。それこそ、海外遠征の度に選手が姿を消すと言っても過言ではないくらい。

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