ドコモ携帯で障害

 NTTドコモの携帯電話「FOMA」で、25日午前8時半頃から、東京都内の一部で音声通話やメール、インターネットがつながりにくい状況が続いています。

 東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、大田区、目黒区、葛飾区、江戸川区、江東区など計14区の一部地域で障害が発生しているようです。NTTドコモによると、同日午前10時50分までに寄せられた苦情や問い合わせは101件とのことです。

 障害の起きた地域では携帯電話の待ち受け画面に「圏外」の表示が出たままで、通話もメール通信も一切使えず、「圏外」の表示が消えても電話をかけると「しばらくお待ちください」という表示が出て、結局繋がらないそうです

 どうもこの所ドコモで障害が多いですね、年末年始にもありました。とにかく急激に携帯が普及、iモード登場以降ネット利用も急増して回線への負担が増大しています。ドコモも回線の増設を進めていますが、利用者の増加に追いついていないようです。

ダルビッシュ、3分前に合意

 プロ野球の北海道日本ハムファイターズに所属するダルビッシュ有投手と、ポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を持つメジャーリーグのテキサス・レンジャーズとの入団交渉は、交渉期限のアメリカ中部時間18日午後4時(日本時間19日午前7時)直前でまとまりました。

 アーン・テレム氏とともにダルビッシュの代理人を務めた団野村氏は「残り3分で、一瞬、駄目かと思った」と振り返ったそうです。最大のネックは金額より契約年数、6年契約を望む球団と5年契約で1年早くフリーエージェント(FA)になりたいダルビッシュ側とで、最悪破談もあり得たとのこと。

 ダルビッシュがポスティングを宣言した時、日本最高の投手にメジャー各球団が色めき立ち、入札もその後の契約もスピーディーに決まるだろうと思っていましたが、裏では意外に交渉が難航していたようです。

 ともかくこれで、メジャーリーガー「ダルビッシュ有」の誕生です。日本最高の投手がどれだけの成績を残すのか、楽しみです。

烏合の衆でないカラス

 慶応大学の研究チームが、ハシブトガラス(嘴太烏)が仲間の鳴き声と姿を結びつけて相手を認識していることを実験で明らかにしました。

 こうした認識法が鳥類で確かめられたのは初めてで、研究チームはイギリス王立協会紀要(電子版)に発表しています。

 ハシブトガラスはユーラシア大陸東部に分布しており、日本では留鳥として、小笠原諸島を除く広い地域に分布。日本で”カラス”と言えば、通常このハシブトガラスかハシボソガラスを指すのが一般的です。非常に知能が高く罠や案山子を見抜き、さらに記憶力も優れているため、銃で狙われた経験を持つ個体は銃を構える仕草をしただけで逃げ出すと言います。

 カラスの群れは数は多くても、バラバラに行動して統制がとれていないため、秩序や統制が何がなく役に立たない集団を指して”烏合の衆”と呼びますが、カラスが実際には仲間をそれぞれ別な個体として認識出来ている、と言うことが判明したことになります。

 カラスが頭の良い動物(鳥)であることは、知らない日本人はいないと思いますが、どうやら予想以上のようです。