日本維新の会分裂

 結いの党との合流を巡って意見が対立、分裂が決まった日本維新の会で、橋下共同代表の新党に36人(衆院32人、参院4人)、石原共同代表らの新党に17人(同15人、同2人)が合流する見込みだそうです。
 この他態度未定の「中間派」が9人残っており、維新の会執行部は、所属議員に対し、5日までにどちらの新党に参加するかの態度表明を求めています。

 維新の会と結いの党との合流協議を巡って、石原氏が政策合意に「自主憲法制定」を盛り込むよう主張していましたが、結いの党の江田代表がこれに反発。合流協議が止まっていましたが、橋下代表はあくまで結いの党との合流を目刺し、石原代表との間で溝が埋まらず、両者は合流から1年半で袂を別つことになりました。
 しかし、思えばこの両者、合流当初から基本政策で違いがあり度々意見の対立が表面化。マスコミなどでは「東西対立」と報道されることもあり、いつかこんな事になるんじゃ無いかと思っていたら、やっぱりそうなりました。

 橋下共同代表は、とにかく野党再編最優先で、結いの党の他に民主党とも組んで統一会派を目指すようです。これに対して石原共同代表は記者会見で、「安倍政権を非常に高く評価している」と語り、自民党と連立を組む考えを示しています。