iPhone5、地図で誤表示が頻発

 アップルが発売した新型スマートフォンの「iPhone5」で、地図の誤表示が世界中で相次いでいるようです。

 iPhone5の地図の誤表示は、先日から報じられていましたが、日本だけではなく世界中でも地図に間違いがあるとの報告が相次いでいると言う事です。

 原因は、アップルが地図ソフトをこれまでのグーグルマップからiosの一部として自社版に変更したこと。日本では東京湾が「北太平洋」と表示されたり、羽田空港がある場所が「大王製紙」になっていたり、東京臨海部の新交通システム「ゆりかもめ」は路線が途中で消えている等、地図として全く使い物にならない状態です。

 地図表示用のアプリは、アップルの基本ソフト「iOS」の最新版「ios6」向けに独自開発されたものです。OSを更新することで、従来機種の「iPhone4S]などでも自動的に組み込まれるため、知らずに更新すると、地図におかしな表示がでるようです。

 ソフトバンクとKDDIには苦情が相次いでいますが、キャリアとしても「アップルの問題なので、答えようがない」ため、対応のしようがなく、お手上げの状態です。